10.03.2014

ともだち



私の、小学生の頃からの唯一の親友、 S とのLINEでのやり取りです。
私の、自己満足な覚え書きです。お許しを。
でも、とっても嬉しかったのです。
歌に乗せ、3年越しに伝わった、私の気持ち。


〜 Sからのメッセージ〜

私(S)は、アンニョン・クレヨンの"ともだち"が好きと言いました。
そしたら、○○○(葵の本名)は"あれは、Sを思ってつくった曲"と言ってくれました。
泣きそうでした。"そんなことがあるのか?うっそー!"と思いました。
ほんとに本当なら、こんなに嬉しいことはありません。
さっき、あらためて歌詞を見てまた泣きそうなりました。
ほんとにいい曲、歌詞だなと思います。
もっと強くなりたいな、変わろうと思えば変われるんやろうね。
その勇気が欲しいな、なかなか難しいけど。
いつもありがとね。


〜私からの返事〜

ありがとう。
なんかね、Sが入院したりして、
体重落ち過ぎて命も危なかったってきいた時に、
「私はともだちのくせに何もしてあげれない」っていう気持ちが強くて、
いつも自分のことでいっぱいいっぱいな自分を反省した時期があってん。
でも、かといって、私がずーっと、Sの側に居て、Sが喜ぶんかと言ったら、それも違う。
じゃあ何が出来るかな?って思った時に、
“心をずっとSのところに飛ばそう”って思って、
その時の気持ちを込めました^^
(歌詞はアンニョン・クレヨンの相方と2人でつくった)

想いとか祈りは、時間差はあるけど絶対届くから。
これからも想い続けるからねー!
こちらこそ、いつもありがとう。



4.28.2014

長所と短所


とても尊敬しているお方に、

「あなたは短所を直そうとするのではなく、長所を伸ばした方がいいですよ。」

とのお言葉をいただいた。

今日一日、その言葉に思いを馳せていて気が付いたのだが、

私の長所はどこ?短所はなに?

と考えていると、どっちがどっちがわからなくなってくる。

やはり短所と長所は表裏一体であるのかもしれない。


ということはやはり、

自分自身、他人様、起こること、すべてにおいて、

見方や感じ方で、世界は Max 180度、変わるのだ。

私の世界は自由自在。






4.01.2014

悦びを目指して新たなスタートを


2014. 4. 1


桜が咲いた。

また1年が経った。

息子は保育園で1つお兄ちゃんになった。

進級、進学、入学、入社、昇進…

多くの人が、また1つ、成長したことを感じられる季節。


「成長」


人間の悦びとは、求めるものとは、何か?

と考えた時、この言葉が浮かぶ。



子どもの成長

動物や植物の成長

自分自身の成長


目に見えるものだけに留まらず、心の成長などなど



そういったものを感じた時に、

他の何にも代えがたい心の奥底の悦びを得ているように思う。



「育てること」

とも置き替えられるかもしれない。



だから日々、アクセクしながら生きるのだな。

ただ寝て過ごすだけでは得られないものを求めて。



「時間」は「成長」には必要不可欠な、目に見えないスパイス。

時間の経過を嘆くのではなく楽しもう。


さぁ、決意新たに、またここからスタートを。

更なる成長を、悦びを目指して。



3.14.2014

傷口の痛みは



約2年前、息子を産む時、帝王切開だった。

術後の傷口は想像以上に大きく、

麻酔が切れた跡の傷の痛みも想像以上だった。

私は自然分娩の陣痛の痛さも経験したが、

それとはまた違う、メスで身体を切った後の不自然な痛さは、

覚悟はしていたものの、もう2度と嫌だと心の底から思った。


息をするだけでも痛い、眠れない、起き上がる時や寝返りを打つときなどは

痛くて変な冷や汗がたくさん出る。

それほど痛いのに、出産(帝王切開)の翌日には、

看護士さんに「立ってトイレに行きましょう。」と言われ、驚いた。

それは無理!と、心の中で叫ぶだけでなく、

思わず看護士さんに向かって叫んだ。

すると、看護士さんはこう話してくれた。



「例えば、このまま一週間、安静に寝て過ごしたとしても、

術後、初めて立って歩き出す時の傷口の痛みは同じなんですよ。

つまり、自分の歩こうとする意志と力が、身体の痛みを癒していくんですよ。

だったら、ちょっとでも早い方がいいでしょ。時間がもったいないもの。」


 …そうなんだ。。

!!

そうだったんだ!!
  


どこまでも、自分次第なのですね。



この言葉は、辛い時、苦しい時などに、

ふっと出てきて、今でも私の力となってくれている。












2.27.2014

天国と地獄



通り過ぎる冷たい風に、

両手を広げ、ケタケタ笑いながら走り出す息子。

眉をしかめ、首をすくめる母。

これが天国と地獄の差。

1.02.2014

もうすぐ届くよ



君より少し背の高い私には見えてるんだ。

もう少しで君がそこに手が届くことを。

もう少しなんだよ。

だから、お願い。そこであきらめないで。